源種2019~咲くや、この花~

https://youtu.be/IwY6vGDu5zA
https://youtu.be/IwY6vGDu5zA
https://youtu.be/IwY6vGDu5zA

コンセプト「一期一会
テーマ「福島の桃源郷 花見山」

ーかけがえのないこの時を、ともに過ごせるあなたがいる
                                この喜びを分かち合い、同じ時を受けようー

曲の構成


① イントロ
何かに誘われ、そこへ向かって歩み始める。 得体のしれぬものに心惹かれる高揚感を表現。

② ソーラン節
霧が晴れ、次第に花見山が姿を現す。 ここから何か感動的なものが始まるのではないかという期待感。

③会津
ひょっとこ・おかめによる歓迎。時を忘れてしまうほどの楽しさ、幸福感。 ここがまさに、桃源郷。

④男パート
歓迎の舞。男のカッコよさで、桃源郷に訪れた者の心を奪う。

⑤女パート
歓迎の舞。女性らしさ、妖艶さ、優美な様を表現。 お客様を釘付けにする。

⑥宴パート
訪れた者もともに踊り出したくなるような空間へ。
喧嘩へ男たちが向かう雄々しさ、祭りを背負い自信をにじませ誇り、凛とした場面。祭を終わらせない。そんな決意を胸に、男たちは神社へと繰り出して行く女たちは男の背を見守り、心で支える。

⑦歌パート
歓迎した側、された側、みんなで心をひとつにし、に想いを歌する。 ダイレクトな歌詞でお客様に想いを伝える。

⑧ラスト1
仲間と、お客様と、同じ時を過ごせる事への感謝。最大級の幸せ。

⑨ラスト2
仲間と共に舞う。 花が咲くのは一瞬。学生も、このメンバーで踊る時間は長くは続かない。 しかし、この一瞬を大切にしたい。どうかここで得た幸福感が、この先も永遠 に、私たちの糧となりますように。

咲くや、この花 歌詞


霞晴れゆく 未知なる都
思い馳せれば 華やぐ心

会津磐梯山は宝の山よ
笹に黄金がエーマタなりさがる

溢れる思いが 大輪の花咲かせ
ここにある幸せを
共に歌ういつまでも

鮮やかに染まれ
今心を一つに
彩の唄に乗せ
幸せの種を蒔く

花盛る瞬間(とき)よ
かけがえのない瞬間(とき)よ
幸せよ永遠であれ
希望の彼方へと
千歳に咲き誇れ